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憶えているだろうか。

日韓W杯、ロシア戦で稲本がゴールした時、真っ先に飛び込んでいったのは、親友の小野伸二でもトゥルシエ監督でもなく、ベンチにいた秋田の胸の中だった。「あれは、たまたまです」と秋田が笑うが、あのシーンこそレギュラー組とサブ組の一体感、チームの結束力を示すものではなかったか。

6月14日、カメルーン戦、本田が、岡崎が、誰かがゴールを決めた時、彼らはその喜びを誰と一緒に爆発させるのだろうか。そのワンシーンが、このチームの結束力を見極めるひとつの目安になるはずだ。

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「Sports Graphic Number 755・756・757 日本代表、真価を見せろ!」